これって職業病?

僕はときどきお会いした人に職業病を聞くことがあります。

例えばうちの場合は家族が医療系ですので、病気の話や人体の話が食事中だろうと普通に出てくることがあります。
さすがだと思ったのは、母の還暦祝いに兄貴が何か東京で珍しいものを食べさせようと苦心してくれて、一家でフランス料理を食べに行きました。
ちょっと値が張るし、展望もステキな良いところです。

良い感じで食事が進み、とうとうメインディッシュがきました。
このお店は美味しいフォアグラで有名だったのです。
しかし、たいしておいしくありませんでした。
そしたら、一人が
「フォアグラ、フォアグラいうけど、患部がおいしいわけないよね」
そうです、家族の半分は食べ物というより病気を患ってる部分と見ていたのです。
兄がせっかく思って連れてきてくれたのにその思いとは関係なく、フォアグラの酷評が続きました。

さて、僕の職業病は何でしょう?
やはり音に関してです。
例えばジャズ研ではまず最初に一定のリズムの音を裏拍として聞く練習をします。
説明しますと「タ・タ・タ・タ」を「ンタ・ンタ・ンタ・ンタ」と聞こえるように練習します。
ですので、踏切の音など「カン・カン・カン」でなく、「ン、カン、カン」です。
分からない方は音と音の間に1と3を言ってみましょう、難しいですよ。
要するに「1・カン・3・カン」です。

こんな訓練をしたので、ちょっとした合図音などの休符などを無意識に考えます。
僕がすごく思うのはマクドナルドのポテトが揚がったときの合図「テレレ・テレレ」。
これは絶対アタマは休符だと思います!
「ンテレレ・ンテレレ」
あと千葉(だけじゃないかも)の信号の合図。
「ピュー・ピューピュー、カッコ・カッカコ」
てやつ。これは
「ピュー・ピューピュー、カッコ・ンカッカコ」
16分音符一個の休符が入っていますよ!
こんな感じで、街中の音(声なども)を常に音楽視点で聴いちゃいます。

あとはこの前気づいたのが、僕があるスーパーなミュージシャンと飲んだ時のことです。
あるお店で飲んでて、内容は忘れましたがくだらない会話をしてました。
以下が話の流れの感じです。
「坪井の好みの女性って、どんな人なの?」
「そうですねー、好みの女性は、うぉ!」
「(うれしそうに)そう、ここ小節がトリッキーなの」
「なるほど!、、話してて楽な人っすかね」
以下、女性の好みの話が続く、、、

みなさん、意味わかります?
実はお店で流れてたアルバムはそのミュージシャンのお気に入りが流れてて、僕は初めて聴いたんです。
会話の途中に音楽的に面白い部分があって僕が驚き、相手はすぐに気づき「ここ良いよね」と答えるというのが突然、会話の途中に挟まれる、ということです。

僕らは他の会話をしていてもかなりいろんな音が入ってきています。
逆にオフもありますが。
会話の途中にいきなり「うぉ!」なんて言われたら、驚きますよね。
他にも「フーーッ!」や「なるほどね!」などあります。

電車は宝庫で、一人でもボソッと言っちゃいます。
新幹線で到着の合図に有名曲の一部を使ったりするんですが、すごいとこで終わって、「解決しないのねー(キリよく終わらないのねという意)」と言っちゃったこともあります。
ひどいのは、少しまじめな話をしてて「君のそういうところは、、、、、(不意に上を指さし)すごくない?」。
ちょうどすごいメロディをぶち込んできたのが入ってきちゃったのです。

はーい、病気でーーす!れるれる

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