受験勉強(大学入試)~実践編~

さて、大分県でもほぼ最下位と分かった僕は作戦を練ります。
どう攻略をすればよいか、、、

有名私立にするか、国立を狙うか、、、
私立の場合は、科目を絞れる代わりに試験の難易度が高いイメージ。
国立はセンターを受けなければいけない。

ここで決め手になったのは、むちゃくちゃ難しい問題が出て誰もほとんど解けず、勉強まるっきりしなかったやつが早稲田に通ったという噂。
要するに私立の場合、問題によるという賭けになることがある、ということです。
やったらやっただけというのが反映されやすいのは、センター試験。
ですので、今までの積み重ねもないですし、自分は迷わず国立を選びました。

そして、2次試験の対策までの時間が取れないだろうと踏んだ私は、センター重視、2次があっても先生が好きだったので授業は聞いていた国語のみのところに搾ります。
ですので、第一志望は横浜国立大学経営学部(センターのみ)、第二志望東京学芸大学中学校国語(センター+2次国語)、第三志望千葉大学小学校国語(センター+後期は面接と小論文)というおかしな組み合わせになりました。
ここに受かれば文句はないだろうと。

さて、全科目一からやりなおしです!
前回書いたように英語と数学は中学校の参考書からです。
では、ここで受験の重要なポイントを書きます。

1、モチベーションを保つ
はっきり言って、受験は大変です。とにかくめげずに続けていくことが重要です!
僕はまず兄にもらった眼鏡のフレームで伊達メガネを用意しました。
「俺、勉強マンです!」の格好から入ります。
また、家にこもってしません。
本気で勉強する友達と図書館に行ったり(始まってから終わるまで口はききません)
唯一行っていた知り合いの英語の個人塾の日は塾の始まる何時間も前に行って一人でします。
帰ったら、親が起きてる23時くらいまでしかしません。

これらはどういうことかというと、「俺、勉強してるよ」アピールをして自己満足するためです。
「がんばってんな」の一言がモチベーションをとても保ってくれます。
単語はいらない紙にびっちり書いて覚えます。
そして、こんだけやったぞと満足しながら、単語が書かれた紙を捨てまくります。

ぜったい途中で成績が上がらなかったりなどの不安、迫ってくる焦りなどでモチベーションが落ち、意味不明な考え事で効率が落ちます。
でもやることは決まってるし、もくもくとやるしかないので、とにかく気持ちを保つ工夫を編み出しましょう。

2、問題集などは薄めのものを選ぶ
これは、一つは何冊も終わらせたという自己満足を得るためです。
厚いものは、最後までするのはきついです。
あと重要なのは、薄いものは問題が絞られてるということ。
ですので、違う問題集で違ったアプローチで同じような問題に何回も出会います!
要するに頻出・重要ポイントが染み込むということです。
発展や応用は、そこが完璧になってからのほうが理解も深まります。

ですので、例えば「頻出英単語1600語」は捨てましょう!
絶対できませんし、繰り返すのに何時間かかるんですか?
全く基礎がなかった僕でさえ電車の行き帰りに600語を使っていただけです。
あとは、いろんな中文・長文を読みまくればいいんです。
そうすると、知らない単語の予想力もつく。よくある言い回しも何回も出てくる。読む速さも上がるなど、一石何鳥か分からないくらいの効果があります。

この2つが超重要です!
もちろん細かいのはいろいろありますが、要するに心折れずにひたすら重要なところを繰り返しやれ!ですかね。

これに気づかせてくれたのが、周りの友達と先生です。
例えば生物の先生は本当に優秀で、先生が手作りでつくった薄い冊子、それだけをもとにあとは問題集で問われ方を学ぶだけで僕はセンター試験で96点でした(今でも間違えた一問は、問題が間違ってると思ってます)

どうやりきるかをうまくやれば、県最下位のやつがセンターで結果を8割程度出すくらいは余裕でできます。
センター試験は対策をやったぶんだけ反映しやすいようにできてるという意味では、かなり優秀なテストです。
この情報をやる前に知ることができ、何をやればよいかを先生や周りの生徒から教えてもらい、信じてやりきっただけです。

実際の毎日はどんな感じかというと、起きてる間は、休憩や気分転換を大事にしながらほとんど勉強です。
睡眠はしっかり、途中短いうたた寝は入れるのもありです。

さて、次回はまとめということで、結果と受験というものについて思うことを書きます。

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受験勉強(大学入試)~動機~

さて、前回に引き続き自分の恥を忍んで告白をいたします。
何故書くのかは少し前回書きましたが、中高から大学受験の流れを見て現役中学・高校生に知ってもらいたいことがあるからです。
お願いですから、武勇伝(そんな大した話もないですが)とか自慢とか捉えたりしないでほしいです。

本題に入ります。
前回書いたように僕は最下位で入学しました。
そのあと、半年くらいは勉強をしましたが部活に明け暮れたのもあり、まったく勉強をしなくなります。
授業のスピード、量についていけない(ついていく気力もない)のもありました。

ですので、中一の秋にはまた最下位あたりをうろうろしてます。

うちの学校は進学校でしたが、中高一貫で高校入試がなく勉強しないやつは本当にしてなく、できないやつは高校入試のふるいがない分、本当にできなかったです。
もちろんあたしもこの一員です。
ただやってるやつは、先生方も優秀ですし本当にできます!

中学三年生で、音楽を志したのもあり、勉強はいらないとなり、高校も行く気がなかったです。
ここは親との死闘がたくさんありました。
本当に最悪で、特に高校時代は学校をやめたいのもあり人に迷惑をかけるようなことをたくさんし、さんざん親を困らせていました。

とうとう高校二年生の終わりにドラマーになると家を出ます。
このアホは、福岡に行きお金を貯めてからアメリカに行こうと企てますが、結局見つかり兄にボコボコにされます。
ここで、ようやく親がこのボケナスに真剣に向き合ってくれてることに気づきます。
そして、今までのさんざん好き勝手やってきたけじめをつけようと思いました。
その表現方法に大学受験をし、大学を受からすという方法を取りました。
他に方法を知らないバカは、それでドラムをどんだけ本気でしたいのか、やらなければならない嫌なことから逃げない、などを証明しようとしました。

これが高校三年生の四月の話です。

この前、帰国したばかりのころ中高時代の友達と卒業以来再開し、話になって思い出したのですが、「いきなり大学受験を始めたと言いだして坪井が取り出したのが、中学の参考書だった」と笑い話が盛り上がりました。

みなさん、僕は決して特別頭が良いとかでありません。
ただ僕が恵まれてたのは、周りの同級生・先生と「頭が良く無いと大学はうからない」「今からやっても遅い」という先入観が全くなかったからです。
「坪井が特別ではない」というのを信じれるかどうかが、まず入り口です。
これが超重要です!!!!

さあ、その入り口に立った僕の最初の模試の結果はどうだったかというと模試を受けた大分の高校生6000強の中、6000番台でした。
そりゃそうでしょう、中学参考書が友達になったばかり状態ですもんね。

次回はただ「大学を受からす」というのが目標の自分がどういう戦略をとり、実践していったかを書きます。